アールライフでは、日ごろから、児童養護施設への支援や地域におけるボランティア活動、スポーツチームや競技団体などへのスポンサード、持続可能な社会づくりに貢献できる開発や取り組みへの支援などを通して、豊かな社会環境実現へとつながる活動を推進してきました。
そしてこれからも、社員一人一人が意識を向上させ、企業として社会的課題の解決、社会のサステナビリティに貢献できる活動を、積極的に行ってまいります。
ドナルド・マクドナルド・ハウス 京都は、「病気と向き合う子どもに付き添うご家族に癒しと安らぎを提供すること」を目的とした滞在施設として整備が進められています。
2026年10月の開設を目指し京都府が開設資金について寄付を募集していることから、アールライフとしてもその趣旨に賛同し、この度、寄付をさせていただきました。
今回の寄付に対して、京都府より感謝状をいただきました。
今後もアールライフでは、ドナルド・マクドナルド・ハウス 京都開設を応援してまいります。
京都の上桂川源流に位置する「広河原」は、茅葺き屋根の民家が残る自然豊かな地域です。しかし山間部ということで人口は年々減少しており、地域を支えてきた農業についても、離農する家が少なくありません。
アールライフでは、その「広河原」にある民家と田畑をお借りして、農業、そして里山での生活を体験できるファームを運営しています。社員は定期的に現地に赴き、地元の農家さんの手ほどきにより、実際に田畑のメンテナンスを行います。
毎年、春の田植え、秋の稲刈りには社員とその家族のほか日ごろからお世話になっている方々もお招きして、“自然とともに生きる”人々の生活習慣、伝統を育んできた日本文化の一つと言える「米作り」を体験してもらっています。
地域行事への参加、地域の方々を招いてのバーベキューなど楽しみの中にも「農業振興」「地域貢献」を考える機会を持つようにする等、「自然」という資産を活かして「地域への関心を高める」「人が訪れるあるいは移住する」ことにつながる事業の創出を目指し、地域の方々の指導を受けながら「農業」に向き合っています。
手軽なランチから高級ディナー、スイーツ処まで、多彩なジャンルの特別限定メニューを気軽に楽しめるイベントが「京都美食めぐり」です。
京都の老舗料亭や新進気鋭の人気店まで100以上の飲食店が参加し、春と秋の年2回開催されているこのイベントでは、「料金体系もわかりにくく、格式が高め」という印象のお店でも安心して、京の味覚を思う存分楽しむことができることから、毎回好評を博しています。
また「新しいお客様と出会う機会が持てるイベント」として、参加するお店も増えています。
アールライフでは、2022年春の第1回目から、サポーティングパートナーとして「京都美食めぐり」に協賛し、京都の飲食業界のより一層の発展に寄与しています。
京都府亀岡市の児童養護施設 青葉学園は、予期できない災害や事故、親の離婚や病気、また不適切な養育を受けているなど、さまざまな事情によって家族と一緒に暮らすことができない子どもたちが生活する施設です。
そこで暮らす子どもたちは、高校を卒業すると同時に自立しなければならず、その際に、家を借りることや、新生活の準備、進学する場合は学費の工面など、様々な課題に直面します。
アールライフでは施設への寄付等、子どもたちが安心して社会に巣立ち、夢と希望を持って笑顔で暮らせる環境を作り出すための支援を行っています。
また、広く施設への理解を求める活動として、様々な支援事業の実施を行うとともに、社員が積極的にボランティアで事業のお手伝いを行っています。
京都のジュニアサッカークラブ「AC. glória」は、JFA(公益財団法人 日本サッカー協会)が推進するグラスルーツ推進·賛同パートナー制度の『みんなPLAY!』(補欠ゼロ)に申請し、京都府では1番に認可されたチームです。ジュニアユース(中学生)の「AC. glória U15」、 ジュニア(小学生以下)の「AC. glória U12」、そして女子チームの「AC. glória girls U-15」(大阪府)が活動しています。
アールライフでは、“未来の日本代表候補”である子どもたちが一人でも多く、サッカーを楽しめるように、スポンサー活動など様々な面からクラブの活動を支援しています。
京都府を拠点とするプロサッカーチーム「京都サンガF.C.」。
アールライフでは、何度かJ2への降格を経験しながらも、現在はJ1の舞台で奮闘するチームをずっと応援し続けています。
チームへのスポンサードをはじめ、ホームゲームでのイベントや選手たちのサポートになる協賛、または試合への子どもたちの招待など、サッカーを通して夢を与えられる機会創出を意識した取り組みを通して地元のプロサッカーチームを、地域をあげて応援する環境づくりのお手伝いを行っています。
フルコンタクト空手は、国内20万、世界2000万人の競技人口を誇る、世界的に普及している武道競技種目です。
「全日本フルコンタクト空手道選手権大会」は、全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)の主催により、体重別階級制の全日本大会として年に一度開催されています。
アールライフでは、フルコンタクト空手のオリンピック種目化を目指すJFKOの活動に賛同し、「全日本フルコンタクト空手道選手権大会」への協賛を通して、選手たちが活躍できる場の拡大、競技の社会的認知の向上などを応援していきます。